口は健康の入り口
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの臼井佳奈です。
先日薬局に行ったところ、「口は健康の入り口」というフリーペーパーの文字が目に飛び込んできました。職業病でしょうか。とても気になったので、1枚頂いて帰りお家で読んで見ました。
美味しい食事を楽しむ、会話を楽しむ、歌うなど、口は健康な生活になくてはならないものです。口の健康を守る生活についていくつか挙げられていましたので、ご紹介したいと思います。
<セルフケア+歯科のケア>
むし歯や歯周病を予防するには、毎日の歯みがきなどのセルフケアが基本です。しかし、歯周病の原因となる「歯石」を除去するには、歯科医や歯科衛生士など専門家の手によるクリーニングが不可欠です。2つのケアを併用することが、むし歯や歯周病予防につながります。
<定期的に健診に行く>
歯のクリーニングのほか、歯周病に早いうちに対応するために、少なくとも半年に一度は健診しましょう。歯周病菌とむし歯菌は種類が異なるので、むし歯がなく歯が丈夫だからといって歯周病になりにくいとは限りません。是非、定期健診に足を運んでください!
<よく咬んで食べる>
かむことや話すことで唾液が分泌されます。唾液には、むし歯菌や歯周病菌を洗い流す働き、食べ物を消化しやすく分解する働きなどがあります。食べ物は全部の歯を使ってよく咬み、小魚や、りんご、根菜類など、かみごたえのある食品を積極的に摂ると良いでしょう。
このように、歯みがきはもちろんですが、食事など普段の過ごし方がお口の健康を左右します。
日ごろから意識して、ずーっと健康なお口を維持できるよう頑張りましょう!
そして私たちにそのお手伝いをさせてください☆
分からないことや気になることなどありましたら、気軽にご相談くださいね!
最後までお読みいただきましてありがとうございました!