空気とタイヤ
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の増田隼一です。
朝晩とだいぶ涼しくなり気温も下がっていますが、この様になってくると気になってくるのが自転車の空気圧です。気温が下がるとの空気が収縮してタイヤが柔らかくなって転がる抵抗の強さが増すからです。
暖かい時に空気圧を高めにして転がり抵抗を下げているので、今のように気温が下がって来ると、その差がよく分ります。また暖かい時に充填しているので時間もたっていて両方で、空気圧が下がっているのかもしれません、そうすると自転車をこぐのに余計に力が必要になってきます。
トレーニングのつもりで足を太くしたいなら空気圧はあまり高くなくてもいいかもしれませんが、私は出来るだけ少ない力で大きく進みたいので空気圧は常に高めになっています。
ただしあまり意識して圧を上げ過ぎるとチューブが破裂して大変な事になってしまうので注意が必要です。
ちなみに私は何度か破裂させて大変な事になりました。
最後までお読み頂きありがとうございました。