閏年とホスピタリティー
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の大瀧真太郎です。
今日は4年に一度の2月29日ですね。閏年ということで二月が一日長いわけですが、自分は勝手に一日得した気分になっています。久しぶりに雪も積もりましたが、比較的暖かさも戻ってきましたね。明日から3月!春らしい陽気になることを期待したいです。
さて、昨日の堀先生のblogにもありましたが、院長先生より本を頂き、自分も早速読んでいます。
『ディズニー式 サービス哲学』というこの本の中では、ディズニーのフィロソフィーであったり、どのような事をキャストに伝えているかであったり、どんな職種にも当てはまる多くの大事な内容が書かれています。
コーテシー = 礼儀正しさ については昨日も述べられていますが、さらにホスピタリティに関しても『自分の良心の心からの表現であり、その場で求められている最高で、本質的な温かさを創り出す動きであり、それを自然にさりげなく表現すること』と定義されているそうです。
自分も先日患者さんに、
『一年ぶりの来院だったが、先生が一年前話した内容を覚えていてくれて、とても親近感が湧いた。』と言っていただきました。
感動とは相手の期待を上回った時に生まれる、と言われますが、ホスピタリティーを通じて感動を与えることができるのならば、こんなに嬉しいことはありません。
鴨居歯科医院も治療の質はもちろん、このホスピタリティーを大事にし、皆さんに『また来たい』と思ってもらえる医院であるよう努力していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。