睡眠
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の桐原美沙子です。
今日も午後雪がたくさん降りましたね。
冷え性な私にとってはとてもこの季節はつらいです。皆さんはどうですか?
さて、いきなりですが皆さんはしっかりと睡眠をとっていますか?睡眠をしっかりとらないと朝の目覚めが悪く、頭の回転が良くないです。
なかなか寝れない、目覚めが悪いと言う方は、枕を1度見直してみるといいかもしれません。また枕1つで首・肩・腰の痛み、さらには片頭痛も改善される事があるそうです。
しっかり眠れない、肩こりなどに原因には、枕の角度にあると言うことが判明したそうなので、紹介したいと思います。
調査した結果人が一番リラックスできる角度は15度だそうです。なので枕も15度にすることにより、快適な睡眠ができるということです。
◎15度の枕を作る方法◎
必要なもの
・かための座布団(使い古して中綿が硬くなったものがよい。厚さ3~4センチ程度)
・大判のバスタオルまたはタオルケット(幅50センチ以上)
<作り方 >
タオルの端を揃えて丁寧に折りたたみ、座布団の上に乗せる。この時、座布団の端とタオルの端をきちんと合わせ、角を直角にするのがポイント。 この枕を肩口にしっかり当てた状態で、布団面(水平面)から計って首が「およそ15度」になる高さになるように
<分度器を使わずに「15度」を確かめる方法>
枕をしっかり肩口に当てた状態で、膝を立て、右手で左肩を、左手で右肩を持つように、腕を胸の前でバッテンに組みます。
そうして、膝を片側にパタンと倒し、横向き寝の状態になります。肩の力を抜いて、楽に枕に頭を預ける状態にしてください。この時、顔の中心を通って胸元へ抜ける線がほぼ一直線になり、かつ「ほぼ布団面に平行(水平)」になるように、枕の高さを微調節します
高さが決まったら、再び仰向けになります。すると、自然に首の角度は、首が最も休まる「およそ15度」になっているそうです。
枕ひとつで快適な睡眠を得ることができるなら、とても良いですよね。
もし睡眠でお困りの方や、肩こりでお悩みの方は、ぜひ参考に行ってみてください。
長々とすみませんでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。