かぼちゃ
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の中嶋未奈子です。
朝晩すっかり寒くなりましたが、みなさん風邪はひいていませんか?
私は風邪をひいてしまいました ^^;
これから、もっと寒くなるので体調管理には十分気を付けたいですね。
さて、10月も終わろうとしていますが10月と言えば
『ハロウィン』
ではないでしょうか?
ハロウィンと言えば
『かぼちゃ』
ではないでしょうか?
私はかぼちゃが大好きです。
この季節、かぼちゃを使ったデザートがたくさん店頭に並んでいるのを見ると、ついつい買ってしまいます。
なので、毎年10月が楽しみです。
そんなかぼちゃには栄養が豊富で健康効果もあります。
緑黄色野菜に分類され、ビタミンE、β(ベータ)-カロチンが豊富に含まれることは有名です。
ビタミンEは「老化防止のビタミン」、「若返りのビタミン」と呼ばれ、しみやしわをできにくくする働きがある。このほか、のぼせ、肩こり、腰痛などの更年期の諸症状を和らげたり、血行不良による冷えを解消する作用があります。
β-カロチンは、ビタミンEと協調し、細胞の老化、がん化を防ぐ働きがある。また、皮膚・粘膜・目の網膜を健康に保つ作用のほか、風邪の予防、つまり免疫力を強化し細菌やウイルスから身体を守る働きがあります。
さらにかぼちゃには、便秘を改善し大腸がん・糖尿病の予防効果がある食物繊維、体内に蓄積されたナトリウム(塩分)を排泄し、高血圧を防ぐ働きがあるカリウム、またビタミンB群・Cもバランス良く含んでいます。
かぼちゃの種子は近年、油として用いられている。かぼちゃの種は、実に負けないほど栄養価が高いといわれ注目されています。
冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかないと言われているのには、このような理由があったのですね。
わたしも、かぼちゃを食べて風邪を吹き飛ばしたいと思います。
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。