軟水・硬水
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の北沢香菜です。
最近やっと塩尻も日中は暖かくなり、春らしくなりました。
そんな過ごしやすい気候ではありましたが、今日も各地で余震が多くあったようです。長野県でも北部の方では震度5という事でしたが、塩尻は揺れをあまり感じられない程度でした。
こういった状況が長く続くと、不安を強く感じられる方が多いかと思います。
早く、落ち着くのを願わずにはいられません。
今回地震の影響で水をについて色々ありましね。
皆さんは水にも種類があるのをご存知ですか?
ペットボトルの水、特に外国のメーカーの水を飲んだ時などに「何かへんだな」と思ったことのある方もいらっしゃると思います。
水には硬度というものがあります。
この数値が高いものを硬水、低いものを軟水と呼びます。わかりやすく言えば、カルシウムとマグネシウムがたくさん入っている水が硬水、少ない水が軟水ということになります。この濃度をある方法で表現したものを「硬度」と呼びます。
日本の水は軟水が多いのですが、外国の水の中には硬水の水も多いのです。
時々、外国の水を飲むと変な感じがするのはこのせいです。
水を選ぶさいには、水の成分表などを確認して購入すると目的に有った水を選びやすくなります。
最後までお読みいただき有難うございました。