地震
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の百瀬裕美です。
この度、東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
地震対策について少しお話させていただきます。
地震が発生したら!
外にいる時地震がおきたら倒れやすいものには注意して近づかないようにしましょう。
倒れやすいものとしてはブロック塀や自動販売機があります、これらは下敷きになって大怪我する可能性もあるので絶対に地震の時は近寄らず離れましょう。
デパートやスーパーで地震がおきたら!
デパートやスーパーでは買い物カゴで頭を落下物から守るようにして、商品棚やショーウィンドウから離れましょう。
避難する時は非常口にあわてて殺到しないように落ち着いて行動しましょう、館内放送や店員の指示に従って自分勝手な行動は慎みましょう。
電車などで地震がおきたら!
電車内ではつり革や手すりをつかんで転倒しないようにして下さい、その後電車が止まったからといって不用意に外に飛び出したりしないで駅員の指示に従いましょう。
海にいる時に地震がおきたら!
海にいる時や海の近くにいる時に地震の揺れを感じたら津波が来る可能性があります、すぐに高いところに避難するか、その場からできるだけ遠くに避難しましょう。
津波は何回も押し寄せてくるので、地震の後に海に行く時は津波警報が解除されるまで行かないようにしましょう。
車の運転中に地震が発生したら!
車の運転中に大きな地震が発生すると、運転中に下から突き上げられる感じになりハンドルを取られて運転がしにくくなります。
普通の道路では!
一般道で地震にあったときは、空き地や広い場所があればそこに停車させた方がいいですが、ない場合は道路の左側に車を寄せて停車しましょう。
道路の真ん中は緊急車両が通るので道の真ん中に車を乗り捨てて避難するような事はやめましょう。
高速道路では!
高速道路で地震があったときは、あわてないでゆっくり減速して車を道路の左側に止めます。
急ブレーキをしたりすると後ろの車に追突されたりして逆に事故の元になります、ハザードを出してゆっくりスピードを落としていったほうが安全に停車できると思います。
車を止めたらラジオの交通情報などで状況を把握して警察や道路公団の人からの指示を待ちましょう、無理に車を走らせるのは危ないです。
最後までお読みいただきありがとうございました。