早口言葉
みなさん、こんにちは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の小口 哲也です。
さて、今日のSーUpミーティングでは院長先生のブログにもありましたように「話す力を身につける」について発表していただき、とても勉強になりました。
その中で滑舌を訓練する為の早口言葉も紹介して下さったのですが、最近の早口言葉は進化して凄いことになっていると思いました。
「隣の客はよく柿食う客だ」どころではなく、
「お客は柿をむきゃ飛脚が柿を食う。飛脚が柿をみきゃお客が柿を食う。お客も飛脚もよく柿を食う客飛脚」
(おきゃくはかきをむきゃひきゃくがかきをくう。ひきゃくがかきをむきゃおきゃくがかきをくう。おきゃくもひきゃくもよくかきをくうひきゃく)
その他にも
「アンリ・ルネ・ルノルマンの流浪者の群れは、アンリ・ルネ・ルノルマンの落後者の民と言い改めねばならぬ」
(アンリ・ルネ・ルノルマンの るろうしゃのむれは アンリ・ルネ・ルノルマンの らくごしゃのたみ と いいあらためねばならぬ)
など「東京特許許可局」がどうしても(とうきょうとっきょきょきゃきょく)になってしまう自分にとっては、今のところ難易度が高いですがスラスラと言えるように練習して滑舌の自信にしていきたいと思いました。
最後までお読みいただき有り難うございました。