お風呂の効用
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの臼井佳奈です。
大雪に見舞われた地域が多いかと思いますが、皆さんのところは大丈夫でしたでしょうか?
私は昨日はいつもより早く家を出て、びくびくしながらの運転で職場に向かい、スタッフ皆で駐車場や道路の雪かきをおこないました。職場に着いたスタッフからすすんで雪かきを始めていて、ここでもスタッフのチームワークを感じました(^^)
この寒い時期、お風呂の時間がついつい長くなりますよね。身体を芯から温めるためには入浴はとっても大切です。
皆さんは熱いお風呂とぬるま湯とどちらがお好きですか?
この二つのお風呂、効果がまったく違うんです☆
熱いお風呂とは、お湯の温度が42度以上のことを言います。高温により、体に覚醒をもたらす[交感神経」が刺激され、内臓の働きが活発になります。
一方、ぬるま湯の温度は38~41度です。鎮静時に働く「副交感神経」が優位となり、寝つきが良くなるなどのリラックス効果があります。
朝風呂には熱いお湯、寝る前にはぬるま湯と、使い分けてみてはいかがでしょうか(^^)
湯冷めには十分に気をつけてくださいね!!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。