点数評価
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
寒気も一段と厳しくなり各地が冬型に成って来ました。松本平も雪はまだ有りませんが、朝晩は冷え込を肌に一段と感じます。
冬の到来と共にウインタースポーツは盛んになり外気の寒さとは別に心熱くする競技が数々あります。
昨日の日曜日には長野ビックハットで全日本フィギア選手権が行われ、安藤美姫選手が6年振りの優勝をしました。
タイミング良くTVで観戦が出来、上位6人の滑りを楽しみました。
前日にトップだった浅田真央選手は、絶不調から見事に復帰し多くのファンの期待を全身に受けて世界女王らしい貫禄を示し、滑り終わった瞬間は優勝だと誰もが思いました。
後から出場した安藤美姫選手はかなりのプレッシャーだったと思います。
安藤選手は会場の興奮と声援を受けて見事なジャンプを次々と決めてノーミスで本人もガッツポーズを見せる位の気合いが入った演技で点数が伸び、浅田選手の5連覇を阻止しましたが充分納得出来ました。
更3位に入った村上佳菜子選手も、試合毎に強くなって度胸も付いているという伸び盛りのエネルギーを存分に感じさせてくれました。
4位に入った庄司選手は14歳という新星で、フィギュアスケート界の層の厚さ感じました。これも世界に出て活躍する浅田選手、安藤選手にあこがれて小さい時からの努力と訓練の賜物である事は間違いありません。
スターが居るかどうかによって人気が上がると同時に立派な後輩が育つものだという事を示してくれました。
12月26日(日)は鴨居歯科医院では採用試験を朝9時から行い8名の応募者に対し書き取り試験、コンピューター試験を時間内で行い、チーフによる面談試験も行いました。
集まった応募者はそれぞれ優秀な方々で、甲乙をつけ難い人ばかりでチーフによる質問にもそれぞれ皆さん立派に答えていました。
応募者の皆さんが帰った後意見を聴くと、それぞれの皆さんで見る所が違って評価が異なりました。
フィギュアスケートも演技による点数化で順位が決まりますが、今回の鴨居歯科医院の採用試験も各チーフの評価点によって順位を決めました。
それにしても演技点数とは違って人間評価の点数化は難しいと改めて感じました。
鴨居歯科医院の一員として相応しい人を採用したいと思っています。
休みにもかかわらず採用試験に前々から準備し、朝から協力して頂いた秋山GM、面接の審査に来て頂いた各チーフのみなさん、三原さんに感謝します。ありがとう。
今日は朝から技工士さんの面接試験が行われました。
受け入れ側にとっても慎重に対処しなくてはいけませんが、求職者の皆さんも真剣に取り組む姿には感動します。しかし全てを受け入れられないのも事実です。人を受け入れるのも社会貢献だと考えていますので、なるべく多くの人を採用できる組織にしたいと努力していきます。
これからの鴨居歯科医院の御指導御支援宜しくお願いします。