うれしいできごと
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
秋の深まりと共に静けさと寂しさを味わっています。
先日(金曜日)に旧スタッフの皆さん5人が揃って鴨居歯科医院を訪れて下さいました。5人は同じ時期に勤め、くしくも今年無事出産をした方々ばかりです。
上は6ヶ月から下は1ヶ月少々となる元気な赤ちゃんに一斉にお目にかかれました。
男の子3人、女の子2人、みんなまだ人見知りをしない時期で抱っこをしても泣きもせず、おとなしく顔を見て、笑顔で答えてくれました。一度に5人の孫が出来たという感じです。
それぞれのお母さん方は、勤務していた当時とは違った生き生きとして母親らしい立居振舞に感心しました。
現したスタッフの皆さんも可愛い子供たちに出会い母親となった方々と旧交をあたためていました。
5人の母子の対面に感動しうれしく思いました。これからも時々顔を見せにつれて来て下さい。辞められても鴨居歯科医院を見守って下さり感謝しています。
ありがとう。
朝のS―UPは「塩尻地検特捜部」班の皆さんが発表されました。
北沢衛生士からは「知覚過敏」について
百瀬衛生士からは「ドライマウス」について
大瀧先生からは「医院で“力”を考えよう」
それぞれのテーマに沿って素晴しい内容でお話されました。
多くの患者さんに聞かれるテーマなので、この日の臨床から役立つ内容で聴いていたスタッフの皆さんに大変好評でした。
話しの内容、表現の仕方も回を追う毎に上手になり、判り易く、役立つテーマを選んで構成されていますので、充実した時間となりました。
11月28日(日)は改装したカウンセリングルームを整理しました。
鴨居歯科医院は患者さんとのコミュニケーションを重視する診療形態をとっています。
カウンセリングルームは現在3つあり、受付のすぐ横は初診、再診のカウンセリングを主として行い、センターの奥にはセカンドカウンセリング、補綴カウンセリングが具体的に出来るコンピューターを2台設置し、ゆっくりとカウンセリングができる部屋にしてあります。
カウンセリングだけでなく、待合室をも兼用として2つの部屋は用いています。
サロンのカウンセリングルームは、受付がないので主にカウンセリングと同時に会計の時に用いています。
12台の治療椅子のうち10台はタカラ(株)さんの“ラポール”という機種になっており、チェアサイドカウンセリングもできます。
コンピューターネットも充実し30台にもなるコンピューターによって予約システムから患者さんの口腔内写真、レントゲンを即映し出し、説明ができます。
このようにカウンセリングルーム、コンピュータを充実させているのは、情報を早く伝える、管理するだけでなく、患者さんとのコミュニケーションを重視しているからです。
その事をよく理解して、最近はISIシステムをみんながマスターし、より患者さんに現状のお口の状態、これから目指すべき治療について患者さんとお話をしながら、計画するようにしています。
こうした日々の努力が認められ、多くの患者さんから歯科医院のイメージが変わったと評価され、鴨居歯科医院のスタッフに対するお誉め言葉が多く寄せられ、スタッフ一同更なるやる気が出ています。うれしいことです。
鴨居歯科医院は患者さんに育てられているんだという実感を日々感じています。応援、支援して下さる皆さんに深く感謝しています。ありがとう。