人間的つながりが長期的かかわりを生む
こんにちは。長野県塩尻市の鴨居歯科医院・鴨居審美
サロン、デンタルマネジャーの山田公子です。
実は、先日 東京に行く機会があり
ダンスショップに寄ったときのことです。
菊間さんは、いらっしゃいますか?
はい、菊間は6月で退社しました。
困っていると、
「もしかして、長野からお見えになってる方ですか?」
と、数回しか来店してない私を覚えていてくださったのです
次回から、私が担当させていただきますね。
の言葉にホッとし、
また、この売り場をのぞいてみよう!!と思ったのです。
歯科の場合、ホスピタリティ性を発揮するとは?
目の前の患者さんを、今よりも良い状態にできる
知識と技術を備え、その力を備えることで
患者さんが実際に良くなり、
それが、自分の喜びと意識できること。とあります
実際にその際患者さんとのコミュニケーションを
通して気づいたことを記録し、次回に備えます。
そして次回その患者さんが来院された際に
「○○さん、前回は××でしたね」などの一言を添えます。
これが、患者さんに「私の名前ばかりか前回の内容や
状況まで覚えていてくれたんだ」という印象を持って
いただけたら、どうでしょう?
相手の喜ぶ顔を見ることが自分の喜びであると
感じ、今回私がダンスショップで感じたことと
つながりませんか?
このような喜びをいただきありがとうござおました。