かもしか通信

スタッフ日記

甲子園の砂


みなさんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院鴨居インプラント審美サロンデンタルマネージャーの山本 詩織です。

長野も暑い日が続いていますね。
夜になると今まで厚かったのに
今はもう少し肌寒いですね。

さて、夏といえば
甲子園ですね!
松本工業高校は残念な結果に
なってしまいましたね。
負けてしまったチームなどが
甲子園の砂を持ち帰るシーンは
とても感動します。
この甲子園の砂を持ち帰る風物詩
これはいつから行っているか
みなさんご存知ですか?

甲子園の砂第一号は
福岡県のある小倉中(22から小倉)の
福島 一雄さんからと言われています。

昭和22年春から6季連続で甲子園に出場
していて。
その後、24年の春はベスト4入り、
夏は右ひじを痛めて不調ながらベスト8入り
を果たしました。
延長10回サヨナラ負けで最終試合となった
準々決勝の倉敷工戦後、福島が土を
持ち帰ったのが甲子園の土第一号と
されているようです。
夏の甲子園で12連勝(無敗)、
春夏通算で17勝8完封の成績を残した
名投手だったそうです。

他にも
熊本県立工業学校の当時のエース
川上 哲治さんが
あげられています。

甲子園の砂には
1人1人の思いが
詰まっていますね。

悔いの残らない
夏にしてほしいです。

多くの感動と勇気を
ありがとうございます。

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