かもしか通信

院長日記

3人の訪問者


みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。

夏本番となり診療時間となる頃はかなり気温が高くなり、朝からクーラーに頼る日々です。それでも朝夕は涼しさを味わう事ができ、元気に過ごしています。

昨日7月22日(木)は、旧スタッフの方々が昼休みの時間帯に訪れてくれました。
2人の方は赤ちゃんを抱っこし、1人は臨月間近な大きなお腹を抱えて明るく元気な姿を見せて頂き、現スタッフから大歓迎を受けました。
3人は鴨居歯科医院にて4~5年一緒にいた人達で、結婚時期もお互いに近く、出産も今年の5,6月、更に9月と皆さん子供も同時期となります。

すっかりお母さんの役割をし、お母さんの自覚を持った立ち居振る舞いに現役時代の活躍振りを思い出しながら懐かしく、嬉しく思いました。

旧姓塩原さんは勤務時代はリーダーとして活躍し、新人の目標となり憧れの存在でしたが、今もしっかりと子育てに専念し家庭的な主婦になり落ち着いた雰囲気と女性の強さを備えていました。子供も2ヶ月半ですが、しっかりとし丸々と肥って健康そうで旦那さんも毎日仕事が終わると子供の顔を見るのが楽しみで帰って来るとの話でした。幸せな家庭の様子が判ります。
旧千田さんの赤ちゃんは塩原さんより1カ月位遅いという事で、抱かせてもらうと塩原さんのところの子供より一回り小さく軽いのですが、お母さんに似て大きな円らな瞳が印象的でした。母乳もしっかりと出たという事で丸々とした手足の感触は赤ちゃん特有のものでフワフワした真綿のような肌触りに感激しました。
2人とも男の子でしっかりしたお母さんの薫陶を受けて将来逞しい子供から大人になって行くと想像できます。
旧姓川上さんは女の子だと知らされているという事で、嬉しそうにいつもの笑顔で接していました。
いつもでも子供だと思っていましたが、すっかり大人になりお母さんに成るという自覚を持って準備をしている様子が判り、過去のイメージを変えなくてはなりません。

3人の皆さんは、今ある鴨居歯科医院の発展に大変寄与して頂き活躍して頂いた方です。
最初に勤務した時から退職する間に、どんどん仕事に対する取り組みが変化し、それと共に人間的に素晴らしく成長されました。鴨居歯科医院としては無くてはならない存在で、患者さんからも信頼されていました。
その延長でどこに移ろうともその場で活躍できる人達です。子育ての目安がついたら鴨居歯科医院に復帰して頂きたい人ばかりです。これから母親として主婦として家族、旦那さんを支えて立派な家庭を築いていくと確信しています。折を見て時々来て報告を楽しみにしています。
元気なエネルギーを頂き感謝しています。ありがとう。

今日のS-UPは「若さでアタック!!」班の発表でした。
小澤技工士さんから「鴨居歯科医院で使用している咬合器」というテーマでスタートしました。咬合器の役割、特徴、取扱い、注意点など判り易く解説してくれました。
更に「セカンドカウンセリング実践報告」が花岡先生と中野衛生士、堀先生と、高砂マネージャーから症例報告として具体的に発表されて気づきと今後の改善点が報告があり、それを元にセカンドカウンセリングについてのグループ毎で検討会が行われました。
カウンセリングシステムを確立する為に有意義な時間となりました。多くの気付きを頂き感謝しています。
ありがとう。

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