快眠
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネジャー 池田 優です。
最近日中だけでなく、夜もあまり気温が下がらないためにあまり眠れず、睡眠不足の方が増えているのではないでしょうか?
快眠で朝すっきり目覚めて仕事に取り組めたらいいですよね☆そこで、就寝前に行うとよく眠れる、簡単にできることをのせたいと思います。
●呼吸法でリラックスしましょう
丹田(へその下辺り)をへこませながら息を吐くのと、丹田をふくらませながら息を吸うことを繰り返すというものです。息を吐く時間を吸う時間の2倍程度とるのが重要で、息を吐ききるようにして下さい。私たちの体は、息を吸うときに筋肉が緊張し、吐くときに緩むことから、吐く方を長く取ることで体をリラックスさせることができるためです。
6秒間吐いて3秒間吸うというように、ゆっくりと繰り返しましょう。慣れてくれば、徐々により長い時間をとるのがよく、12秒間吐いて6秒間吸うという程度までいければいいです。
毎日寝る前に3分程度でいいので実践されることをお勧めいたします。
●寝る直前に食べないように
食事の後に眠くなることがあるのは、消化器系に血液が集中して、一時的に脳や筋肉がゆるむことによります。
そのため、この時に寝たとしても、消化器系や自律神経が活発に働いていることから体が休まることがありません。
また、この刺激が脳に伝わり覚醒状態となってしまい、安眠・快眠できなくなってしまいます。
一般的に、胃が食べ物を消化するには3時間程度かかります。そのため、寝る前3時間以内にものを食べると、胃は睡眠中にもかかわらず活発に働きます。よりよい睡眠のためには、寝る前3時間以内にものを食べないようにする必要があります。
どうしても帰宅時刻の関係などで夕食が遅くなってしまう場合には、夕食を少なめにして、朝食を多く摂るようにするのがいいです。 これは、睡眠への影響ももちろんですが、健康にも配慮してのことです。
睡眠は毎日の事ですし、食事も毎日の事で、自分自身の体に影響してくる事なので一日一日を大切に生活していきたいものですね☆
最後までお読みいただきありがとうございました。