さくら
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラント審美サロンの歯科医師の堀晶彦です。
最近になってきて小春日和となったり雨がしとしとと降る日となったり不安定な天気模様ですが春が近づいているように思います。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
春というと思い出すのが桜ですね!桜は、春を象徴する花として、日本人にはなじみが深く、初春に一斉に開花する特徴があり、春を告げる役割を果たします。俳句の季語になっているほか、桜の開花予報、開花速報は春を告げる合図となっていますよね。桜が咲いている季節がまさに春であり、日本全土で全ての種類の桜が全て散り終わると晩春の季節となり、初夏がやってくるという季節の移ろいを目で認識させてくれます。
また春の象徴・花の代名詞として和歌によく歌われるほか、俳句の世界でも、古くから春の季語として桜が用いられています。
同じように現代の音楽でも桜について歌われることは多いですよね。
昔から今でも日本人の風情を感じる心は変わっていないようです。
長野の春はいつごろ訪れるでしょうか?楽しみです。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。