バンク一バ一オリンピック & S一up
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
連日暖かな春を思わせる風に触れ、確実に季節は変わっていく様子が判ります。季節だけでなく社会状況も日々変化している模様も報道されて感じます。
このところ、バンク-バ-オリンピック報道時間が多く、各国の選手の活躍が紹介されています。スキ-・スケ-ト・スノボ-・ジャンプ・アイスホッケ-等いろいろな種目がありますが、やはり日本人選手が活躍し、メダル獲得の可能性のある種目に報道時間が多くとってあります。
残念ながら日本のメダルは、銀が一つ、銅が二つとなっていますが、ドイツ・アメリカ・カナダ・ノルウェ-・スイスとウインタ-スポ-ツの盛んな国々には強い選手が多いですね。その中で韓国が頑張っているのが目につきます。今日現在、金が5つ、銀が4つ、銅1つと国別獲得順位も6位につけています。ちなみに日本は21位です。
今日の女子フィギュアスケ-トに日本人全体が注目し期待していますが、ここにも韓国のキムヨナ選手と日本人浅田真央選手・安藤美姫選手、鈴木明子選手の競いとなりました。是非金・銀・銅メダルを独占して欲しいという欲張りな願望を持っています。
この日の為に、何年も何日も何時間も気が遠くなりそうな過酷なトレ-ニングを積んできた選手たちは、メダル獲得よりも出場達成感に満ちていると思います。
国を代表して競技をするプレッシャ-と誇りに他の人が味わえない感動と成長があったと感じられます。
今回はカ-リングという種目に注目が集まりました。ル-ルは定かではありませんが、4人1組で円盤状のスト-ンを投げ、表面に滑らせて、サ-クル内に残ったスト-ンの数とその位置で得点を競うものだということは判りました。微妙なコントロ-ルと緻密な作戦が必要と思われますが、スト-ンの前を2人がブラシ(ブル-ム)で掃きながら、距離を調整する様子は面白く観ていました。成績は決勝ト-ナメントに出られませんでしたが、日本代表のチ-ム青森の女子選手の活躍に拍手を送りたいと思います。
2月26日のS-upミーティングは、花岡班“ど根性チ-ム”の発表でした。
1. Quint Dentalについて・・・花岡先生
2. 高齢者患者さんと向き合う・・・・・・・臼井マネ-ジャ-
3. テンポラリ-クラウンの製作・・・・・・小口技工士
4. 印象の変形について・・・・・・・・・・増田技工士
それぞれ発表されました。時間が足りなくなるほどの熱演ぶりで感心しました。その後の班毎の話し合いも充実し、素晴らしいミ-テイングになりました。
それぞれが準備をして本番で実力を発揮して充実感を味わい感動を与える姿は美しく素晴らしいことです。素晴らしい一日に感謝します。ありがとう。