結婚・婚約
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
「三寒四温」と言われる冬の日々、2月14日(日)は、暖かな日が続く好天でした。この日は聖バレンタインデ-。女性から男性に向かって恋を打ち明けても良いとされ、女性から男性に愛のしるしとしてチョコレ-トが贈られる習慣が日本では定着しています。その由来についてはスタッフ日記に田村さんが書かれていますので、是非一読して下さい。
私たち夫婦は、昨年6月まで勤務して頂いていたデンタルマネ-ジャ-の川上知恵さんの結婚式に招待され、松本にある「ヴィラ・デ・マリア-ジュ」に行きました。
初めての場所でしたが、着くとすぐにスタッフの方がさわやかな笑顔で案内して下さいました。
建物は昨年4月にできたとのことでした。舌をかみそうな名前はフランス語で「最高の結婚式」という意味だとのことです。全国チェ-ンを展開しており、14ヶ所位あるとの話でしたが、周りの景観とは異なり異国ム-ドにさせられる雰囲気でした。
11時からの挙式はチャペルにて外人神父さんと聖歌隊の生の声の演出で真っ白なドレスを着た花婿花嫁の爽やかな姿・表情・それを見守るご両親・親族・友人たちの参加で、豪華な神前結婚式に感動しました。
好天の下外に出てフラワ-シャワ-を浴びてチャペルの鐘を鳴らし、幸せいっぱいの2人の門出を参加者全員で祝いました。
披露宴も見事に演出され、素敵なレストランで進行されました。テ-ブルに着くと花婿花嫁がいないのに、飲み物食べ物が出され、招待された鴨居歯科医院の花嫁仲良しスタツフと楽しむ事が出来る今までにない違った演出ぶりでした。
さわやかカップルの登場と両親・親族・招待者の笑顔が満ちた明るい会場は華やかさと共に優雅な雰囲気で一杯でした。
知恵さん側の主賓として挨拶を心を込めてそれなりにしました。
いつも笑顔でいる花嫁知恵さんは更に満面の微笑みを参加者に与えて場を盛り上げていました。ご両親・兄弟も嬉しそうで、友人たちも2人の門出を祝い、またたく間に時間は経ち、「幸せ」を一杯頂きました。ありがとうございました。
美味しい料理と飲み物をたくさん頂きました。会場も素晴らしかったですが、式を盛り上げる演出、スタッフの方々の応対も見事で、学ぶ点がたくさんあり、人を感動させるサ-ビス演出が大変参考になりました。
家に帰り、夕方になって国興ホームの田中一興社長とフィアンセの真理子さんが4月25日に予定された結婚式の招待状をわざわざ届けてくれました。
初めてお目にかかるフィアンセは笑顔が素敵な美人でハキハキした応対振りに妻と共に、田中社長にピッタリの方だと納得し、これから2人は良い家庭を創るにと感じました。
しばらく歓談をしましたが、間違いなく素敵なカップルになると確信しました。
二人の思いを成し遂げて多くの皆さんに披露し祝ってもらう式に参加し、これからの2人の思いを語り会い間近になった幸せな瞬間を待望するカップルに会うことができた素晴らしい一日になりました。
改めて38年目に入った私たち夫婦は、新しい門出に向かって輝く皆さんから栄気を頂き、幸せを分けて頂き感謝しています。ありがとう。