『わかる』を『できる』に変える方法
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師 青柳恵子です。
皆さんは自分の夢と今の自分のギャップに苦しんだことはありませんか?
それは何が良いのかはわかっているのに、いざ自分でやろうとすると再現できないというギャップです。
そんな悩みに応えてくれる本に最近出会うことが
出来ましたのでご紹介いたします。茂木健一郎さんの
≪脳を活かす仕事術≫という本です(*^。^*)
そこには、わかっているけど出来ない時には、
どうすればよいのか書かれてありました。
人間は、自分の脳の中にある情報を出力するには、
必ず手や足、口などを使って運動をしなければ なりません。「何がいいものか」がわかるのは、感覚系が発達している証拠ですが、「実現できない」のは、感覚系に対して運動系の発達が遅れているとのことでした。
逆にいえば、運動系を上手に鍛えていけば、出力を
「自分がよいと思うもの」に近づけられるというのです。
これからは日々のちょっとした行動や習慣を変えて、
潜在能力を発揮する機会を作っていこうと思います。
最後までお読みいただき有難うございます。