踊り・食べて学ぶ
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
7月25日(土)は、塩尻市市制50周年記念イベントの一つ、‘玄蕃祭り’が開催され、鴨居歯科医院スタッフも地域の皆さんと共に一番町連として参加しました。
18時からスタートの玄蕃踊りでしたが、直前まで雨が降り昨年は踊りの途中から土砂降りで中止になってしまったことが頭をよぎり、今年は最初から中止になってしまうかと心配しました。けれども雨も上がり21時までの3時間休憩を挟みながら踊りを楽しみました。
女性スタッフが浴衣姿で団扇を持ちながら踊る姿は一段と目を引きました。
男性スタッフは一番町の‘only1’と書かれた派手なTシャツを着て参加しました。
真夏の祭典でしたが、雨上がりで涼しく踊り易く良かったです。途中で飲むビ-ルは美味しくひと汗かいた後は一段と美味しく感じます。
踊り終わって達成感を味わいながら、お互いにワイワイガヤガヤしながら小宴会となり盛り上がっていました。
参加して下さったスタッフの皆さんに感謝し、毎年着付けのお手伝いをして下さる秋山さんのお母さんとおばさんに感謝します。ありがとうございます。
女房もリクエストに応えて料理を半日かけて作ってくれました。改めて御礼申し上げます。ありがとう。
7月26日(日) 昨夜の踊り疲れは感じないまま、朝6時59分の電車に乗り、有楽町の東京国際フォ-ラムで開催されたGC友の会学術講演会に参加しました。
テ-マは「天然歯とインプラント・歯周組織と補綴物の接点を考える」でした。会場は800名の人が来ており、大きなホ-ルで迫力あるお話を聴くことができました。
演者の船登先生・石川先生・水上先生・南先生の4人は年代も同じく考え方が近いので、2年前から企画していた講演会ということで、内容の濃い中味でした。
それぞれの個性を活かした歯科医療の取り組み方で、明日からの臨床に取り入れる内容が沢山得られ感謝しています。
これからの歯科医療界を率先してリードしていく先生方の逞しいエネルギーを頂きました。
講演会終了後、20年ぶりにお会いした先生と少しお話ができたり、初めてお会いした先生とお話ができたりして楽しい時間を過ごせました。ありがとう。
講演会後、長男家族・次男・智子先生と新丸ビル内にあるブラジル料理店で食事をしました。
どんな料理か期待して入ったのですが、バイキングスタイルと食べ放題という肉料理があり、少しずついろんな肉を味わうという面白い趣向を凝らしたお店でした。
鶏肉・豚肉・牛肉・ソ-セ-ジ等いろんな種類のお肉がSTOPがかかるまで出てくるというスタイルは目新しく、店員さんの動き、テ-ブルの配置、皿の工夫、料理の出し方等々非常に参考になりました。
特にマネ-ジャ-の目配り心配り動作はすごく、改めてスタッフによって店は違うのだと学ばされました。
多くのことを学ぶことができた一日に改めて感謝します。ありがとう。