土用の丑の日
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロンの
歯科技工士の小口 哲也です。
さて、今日は土用の丑の日でしたね。それでうなぎを召し上がった方も多いのではないのでしょうか?
私は子供の頃は皮がダメで苦手だったこともあり、何故うなぎ?土用?(土曜?土用?)など、疑問には思っていたのですが今まであまり深く考えた事はありませんでした。
それで、ちょっと調べてみたのですが、季節の変わり目の前の18日間を土用と言うそうです。
その上に「丑の日には“う”の付く食べ物が良い」という古くからの都市伝説の類の話と、平賀源内が知り合いのつぶれそうなうなぎ屋さんに対して考案した「本日、土用の丑の日」というキャッチコピーで大繁盛させたという話が合致して、現在に至るという説が有力なようです。
うなぎは、ビタミン類が豊富で、夏バテ、食欲減退防止、疲労回復効果が期待できるこの時期にはもってこいの食材なので、今年はもう一日ある土用の丑の日にありがとうございました.。