夏バテ防止法
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャー 池田優です。
最近気温が上がり、夏を感じ始めてはしゃぎたくなりますね!日中の暑さに体がついてけなくて夏バテになりそうな人もでてきたのではないでしょうか?そこで夏バテになる前に予防法を知って暑い夏を乗り切ってみましょう☆
♪夏バテ防止法♪
① 一日三食 時間を決めて食べる・・・規則正しい食生活こそ夏バテ防止の基本です。だらだら食べをしないで1日のリズムをしっかりもち、食事時間を決めて食べましょう。特に朝食は主食とおかずをしっかりとるようにしましょう。
② たんぱく質とビタミン類をしっかりとる・・・暑い時、そう麺などで簡単にすましていませんか?夏は汗と一緒にビタミンB1、B2、Cが流れ出ています。水分だけでなく夏野菜などでたっぷり補給しましょう。もちろんパワーをつけるためには、タンパク質(卵、肉、魚、大豆製品)も欠かせません。
③夏野菜(緑黄色野菜)をたっぷりとる・・・昔から「トマトが赤くなると医者が青くなる」とたとえられているようにトマトを食べると病気をしないといわれています。また、オクラのネバネバは滋養強壮の成分が含まれています。旬の食材料は昔から健康な食生活を送るうえでとても理にかなったものばかりです。→例)トマト、キュウリ、茄子、カボチャ、オクラ、ピーマン、いんげんなどをサラダや煮物、カレー、スパゲティなどに活用してたっぷりビタミンをとりましょう。
以上三つの予防法を取り入れて暑い夏を楽しく過ごせたらと思います☆また、炭酸飲料水やジュースなどで砂糖をとりすぎるとカルシウム不足になりやすく、骨や歯が弱くなります。
シュワーと美味しい炭酸飲料水も、1缶(350ml)あたり30~40g(角砂糖7~8個分)の砂糖が入っています。1日の砂糖量は20g以下が適当です。ビタミンB1も不足がちになり体がだるくなったりもします。砂糖の取りすぎに十分注意しましょう。
いつも食生活で支えてくれる母に感謝してます。ありがとうございます☆