かもしか通信

院長日記

再スタ一ト


みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長 鴨居弘樹です。

10月は過ごしやすい時です。冬に備えて蓄える季節でもあります。
栄養分を蓄えすぎて、せっかく減量した身体を元のメタボリック体型にはしたくないですね。

それにしても「光陰矢の如し」と言われるように、時の流れの速さにビックリしています。
先日‘北京オリンピック’で興奮し感動していたのが、もうかなり過去の出来事のように思えてしまいます。

政治の世界でもトップが入れ替わり、諸問題を抱えて大変な舵取りをしなくてはならない一国の主の責任の大きさは、本人でなければ判りませんが想像を絶する重荷だと思います。
強力なリ-ダ-シップを発揮して日本の進むべき姿を示し、国民の協力を得られるようにお願いします。スタ-トダッシュは大切なことで、日本の再スタ-トとなります。

経済も不況不況とマスコミで報道され、心理的にも悪い方向に行っているのかなと考えてしまいます。
現実的にも身近かで倒産が起きた、リストラが行われた、職がない等々の声が聞かれます。
更にインフレで物価が上がっている、いわゆる「スタグフレ-ション」で最悪な状態になりつつあると予測し警鐘を鳴らしています。
世界中がこの現象を心配してお互いに協力し合おうという風潮があるのは、嬉しいことです。一日も早くスタグフレ-ションから抜け出すことを願っています。新しい世界協力のスタ-トですね。

歯科医療は経済状況に左右される業種であるとも言われ、人によっては「医療は不況時に強い業種である。」と、いろいろ言われています。

暗い面ばかり見るのではなく、明るい未来に向かって歩んで行きたいものです。

鴨居歯科医院に9月から、二人の強力なスタッフが加わりました。
中根美紀歯科衛生士さんと、小沢貴博歯科技工士さんです。二人ともベテランであり、今後の活躍を期待しています。
大変真面目で素直な二人は、これから鴨居歯科医院の役割を理解して能力を発揮されると思います。そのような環境作りもしたいと考えています。

鴨居歯科医院のスタッフは、ドンドン力をつけているのが判ります。
S-upミーティングにおけるスタッフの皆さんの発表は、目を見張るばかりです。こうした個々の力は、掛け算となって再スタートに大きな力となっていくと確信しています。

今月から新たなスタ-トを切る鴨居智子先生。6ヶ月の研修期間での研修を終わって、東京医科歯科大学の研修医として6ヶ月いろいろ体験をすることになりました。
鴨居歯科医院での活躍はスタッフ全員が評価していますが、まだ甘いところもありました。
これから多くの新しい発見と出会いがあるでしょう。是非、頑張って頂きたいですね。期待していますよ。

10月は下半期とも言われるように、4月からスタ-トした学校・企業にとっては後半の始まりとなります。
鴨居歯科医院も同じような気持ちで再スタートし、新たな気分意欲で行動していきます。
10月のスケジュ-ルもいろいろ立て込んであります。個々の皆さんもいろいろの研修があります。

鴨居歯科医院は‘全ては患者さんの為に’との意識で取り組むつもりです。
更なる発展・改善・精進のチャンスを与えて頂いて感謝しています。
ありがとう。

〒399-0736 長野県塩尻市大門一番町16-14

0263-52-0118 0263-54-2121

9:00〜17:30(最終17:00)休診:日・祝