かもしか通信

みなさん、こんにちは！
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の藤沢清美です。

毎日、暑いですね！
学校も夏休みに入り、おうちの中が賑やかになっているご家庭も多いかと思います。
海や山へお出掛けの際には、水分と休憩をしっかりとって熱中症を予防したいですね。
では、予防のための上手な水分補給方法は・・・

★いつ飲むのがいい？
　寝起き、就寝時、入浴前後などに摂るようにすれば、食事にも響かない。特に、人は寝ている間にかなりの汗をかくため、朝一番は水分が不足気味。朝起きてトイレに行ったら、コップ一杯の水かお茶を飲もう。

★どんなものを飲むのがいい？
基本的には水かお茶。ミネラルウオーターなら、不足しがちなミネラルが補えるためおススメ。スポーツなどでたくさん汗をかいた時には、スポーツ飲料のように塩分や糖分が入ったものが吸収も早く、エネルギーに変換されるので適している。ただし、糖分の摂りすぎには注意！

★どのように飲む？
『のどが渇いた～』と思った時では、もう遅いという説もあるほど。水分補給はこまめにすること。２００ｍｌ程度の水を一気飲みではなく、噛むようにしてのむほうがよい。

以上がポイントだそうです。
みなさんも、規則正しい生活を送って、夏の思い出を沢山作ってくださいね！