初めてのダンスフェスティバルを観て
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長、鴨居弘樹です。
「2008年 スーパ-ダンスサマ-フェスティバル」が、松本のホテルブエナビスタで7月19日(土)に開催され、妻と共に観ました。
鴨居歯科医院のデンタルマネ-ジャ-山田さんが長年にわたって、主催する向山ダンスア-トアカデミ-で練習精進されていて、今回は先生とペア-で発表するというので、興味をもって出席したのです。
ホテルで一番大きなホ-ルを会場に、ダンスフロアと客席が用意されており、400名位の人が来ておられました。
会場に着くと参加者の皆さんがそれぞれ楽しげに踊っており、結構年輩の人が軽やかにステップを踏んでいるのにビックリしました。
第一部第二部は、教室の精鋭が先生と共に踊り、その中の一組で山田さんがルンバを披露しました。
診療室の姿とは打って変わって、華やかな衣装とお化粧で、美人がさらにグレ-ドアップされて、スポットライトを浴びていてヒロインとなり、フロア全体を蝶が舞うが如く踊り、同席した旦那さん、娘さん、義母さんと共に感動しました。
客席からは大きな拍手が起こり、賞賛の声が上がっていました。日頃の練習の賜物で精進しただけの結果が出ていました。素晴らしかったよ、山田さん!
第三部はプロのデモンストレ-ションがありました。向山先生の魅力的なダンスに感激し、全日本チャンピオンのペアには優雅な雰囲気と卓越したダンスステップと身のこなしに、これが一流なのだというダンスを生で身近に見せて頂き、時間の経つのも忘れ、思わず立ち上がり力一杯の拍手をしたのです。
どの世界でもプロと名のつく人の技は優れていますが、毎日毎日の精進と創作研究に努力をしているのでしょう。人より卓越したものを身につける、認められるのは容易ではありません。自分の身に置き換えてプロを目指し、精進努力をしなければと、気づかされ感動が大きな時間でした。
このような機会を教えて下さった山田さんに感謝します。ありがとう。