かもしか通信

院長日記

おぎむら歯科医院  内覧会


 みなさん こんにちは!
長野県 塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長、鴨居弘樹です。

7月6日(日)真夏日となった佳き日に、佐久市で開業する「おぎむら歯科医院」の内覧会に、妻と歯科臨床研修医の娘と共に出かけました。
景色を楽しみながらの塩尻から約1時間半位のドライブでした。

写真や話を聞いてある程度は予備知識を持っていましたが、実際に現場を見るとかなりの違いがありました。「百聞は一見に如かず」そのものです。

立地条件としては素晴らしいところで、周りは発展する佐久市を象徴するような、あらゆる大型店舗が出店してきていますし、有名な食事処もあり、実に利便性の良い場所です。
新幹線の佐久平駅も徒歩5分とのこと。小公園も隣接し、住宅・マンションも林立しており、佐久長聖高校の看板もすぐ近くにみえました。
よくぞこのような場所を見つけたものだと感心しました。伺えば、ご両親と佐久市内をリサーチして、直接地主さんと交渉したとのこと、すごいことですね。思いは念ずれば通じるということですね。

おぎむら歯科医院は外観もこれまた現代センスに溢れた建物で、瀟洒な歯科医院そのものです。大手メーカー積水ハウスさんが建てられたとのこと。やはりそのノウハウはさすがですね。

玄関を入るともうそこからすべて今までにない歯科医院、歯科医院の古いイメージを壊す要素ががいっぱいありました。
受付のカウンターは、受付担当者の視線が、患者さんより下になるように工夫してあり、カウンセリングルームは余裕のある広さにできており、待合室も高級感と安らぎを感じる空間となっていました。

診療室も個室スタイルにしてあり、ゆったりとした明るい落ち着いた雰囲気があり、荻村先生の診療スタイルが判ります。

インプラントをする部屋も広くとり、設備もしっかりして、インプラントに力を入れようという意気込みが感じられます。

何から何まで荻村先生がこれまで見聞し体験してきた良いところを取り入れています。これが「進歩」ということでしょう。
「子は親を超える責任がある」という自覚があって人類は進化してきました。
歯科界も新規開業の人は、先輩を超えるのだという自覚があれば、発展につながります。
「おぎむら歯科医院」は一つのモデルとなることでしょう。
今後の繁栄は確実です。

ご両親の陰での応援が至る所で目につきます。ご両親の期待を叶える努力もしてくださいね。
プライベートな部屋の空間も実によくできていました。良い家族をしっかりつくってください。

内覧中にも多くの人が訪れ、お祝いの花に満ち溢れ幸先のよいスタートとなりました。

佐久市のエネルギー、おぎむら歯科医院の勢いあるエネルギーをたくさん頂いて元気になりました。
荻村先生、ご両親、スタッフのみなさんの笑顔に接し幸せな一日でした。

素晴らしい一日に心から感謝しています。
ありがとう。

〒399-0736 長野県塩尻市大門一番町16-14

0263-52-0118 0263-54-2121

9:00〜17:30(最終17:00)休診:日・祝