インプラント塾5周年記念特別講演会に参加して
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、 鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長 鴨居弘樹です。
梅雨入りをした中、6月7日(土)8日(日)は雨が降らずに好天に恵まれたので室外で活動するには恰好な日でしたが、室内の研修に参加し素晴らしい講演を聴きました。
飯田橋の日本歯科大学8階の講堂にて「インプラント塾5周年記念特別講演会」が開催され、全国から500名を超える人が来ていました。
主催されたのは、20年来の知人で、浦和市で開業されている波多野尚樹先生です。常に前向きでバイタリティに溢れた魅力的な臨床医です。
先生はおそらく日本で一番多くのインプラント臨床を永年に渡って手掛けているのではないかと思います。随分前から後進の指導にも力を入れて、先生のオフィスにも何回か訪れていろいろご指導を頂いたのです。
先生の人脈は、海外にも及び多くの優れたインプラントインストラクタ-を招聘して、先生のオフィスで実務研修もしていましたが、今回は日本国内の超一流の先生を招いての講演会でした。
先生を含め16名の先生方の発表が2日間にわたって聴くことができて、大変刺激になりました。
中には研修指導を受けたり、塩尻にて講演をして頂いたりした先生もおられ、短いご挨拶もさせていただいたりすることができました。
インプラントの進歩進化はすごいスピ-ドで進行していると改めて感じさせられました。更にこれからの変化もドンドンあるのだとの情報が得られましたので、鴨居歯科医院も遅れずに適応していきたいと考えています。
多くの超一流の臨床医が一同に会して刺激し合うことで、日本のインプラント治療はレベルアップすることでしょう。
停まることなく常に前向きに研鑽することの大切さを学びました。こうした機会を設営された波多野先生に感謝します。
二日目の昼休みにすぐ近くであった靖国神社に参拝してきました。都心のド真ん中にあって緑豊かな境内は厳かで、心の安らぎを感じました。
皇居の佇まいも樹齢を重ねた木々が取り囲み、国の象徴たる尊厳さをかもし出していました。
長男と都内の小ドライブをしましたが、車で見る都会はまた違ってビルの谷間を通ったり、雑踏の中を擦り抜けたりして田舎と異なる趣を味わいました。
東京のエネルギ-を沢山頂いて帰って来ましたので、明日からの生活に生かしたいと思っています。
いろいろの気づきと感動を頂いた二日間に感謝しています。ありがとう。