『熱狂の日』
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の片原 治です。
爽やかな新緑の季節となりました。
今年も国内最大のクラシック音楽の祭典『ラ フォル ジュルネ オ ジャポン音楽祭2008』が東京で行われました。国内外の多彩なジャンルの新進気鋭や大物アーティストによる公演がありました。
今年で第4回目となる今回のテーマは『シューベルトとウィーン』。実に参加アーティストは1700人以上、公演数は約400!東京国際フォーラムを中心に丸の内エリアの丸ビル、東京ビルTOKIAなど7会場にて同時に朝9時から夜11時過ぎまで公演があり、1公演45分で思い思いの公演をハシゴできるのもこの音楽祭の魅力の一つです。
『ラ フォル ジュルネ』とは、日本語で『熱狂の日』を意味します。フランス北西部の港町ナントで1995年に誕生しました。ヨーロッパの数ある音楽祭の中で最もエキサイティングな展開を見せています。2000年にはポルトガル・リスボン、2002年にはスペイン・ビルバオで行われ、2005年から東京で開催されクラシック界にセンセーションを巻き起こしています。
爽やかな新緑の下、本場フランス・ナントとはまた違った雰囲気ですが、心動かすクラシック音楽を楽しむのもいいものです。