かもしか通信

スタッフ日記

患者さんへの接し方


 みなさん。こんにちは!!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科衛生士 岩垂 忍です

 日に日に寒さが身に凍みてきましたが、皆さん体の調子はいかがですか?
忙しい時こそ患者さんとの接し方を気を付けようと言う文章を読んで、私の一日を振り返ってみると、確かに患者さんを待たせてしまっていると慌ててしまってミスも多くなり、行動にも落ち着いた行動がとれません。ここでは、忙しい時の3か条ということで、皆さんに紹介したいと思います。
挨拶を忘れない
「おはようございます」「こんにちは」といった初歩的な挨拶を忘れない。患者さんが不安な気持ちでドアを開けて入ってきても声をかけられないと、不安感はどんどん高まっていきます。最初の言葉一つで、患者さんに大きな安心感を与えることが出来ます。皆さんも挨拶を疎かにしないようにしましょう。
患者さんの名前を呼ぼう
対話中にその人の名前を何度も繰り返し入れてみることによって、安心感を抱いたり、信頼感を高め、その医院が自分の医院だという実感を持ってくれます。これから受ける治療や先生との対話にも意欲的になって、一体感や満足度を感じます。
簡単な気配り方法を持とう
この筆者が通っている医院でいつも感動していることがあります。それは、バラバラに脱いだ靴がいつも揃えられていることです。その気配りに毎回驚いているという。業務外のことでも何か一つ簡単な気配り方法を決めておくと、患者さんとより良い関係が築いていけます。

 この中に書かれたことはどれも大切で基本的なことで、忘れてはいけないことだと思います。患者さんとの接し方、気配り等、今一度見直していきたいと思います。 何よりもゆとりを持った行動がとれるように常に心がけ患者さんとの信頼関係を深めていきたいと感じました。

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