スタッフは宝
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。
鴨居歯科医院が目指す診療内容は“グロ-バルスタンダード”を基本に診療をすると決めています。
即ち「田舎だからこの程度の診療サービスでいいだろう」とか「日本としてはここまでやっていれば充分だろう」という物の考え方ではなく、世界一流の歯科医療サービスはどこまでやっているのだろうか、それに負けない形態、内容であろうかと常に情報を集め見聞して至らない所は取り入れる努力をしてきました。
先日もある初診患者さんが、「ずっと東京で治療して来ましたが、歳をとって東京まで通うのが大変になり、この地でどこか良い歯科医院はないのかしらと探していましたら、京都に住む息子がホ-ムペ-ジで検索して、鴨居歯科医院に行ってみたらと言われ来ました。」と、初診カウンセリングの時に担当カウンセラ-にお話したようです。いろいろとお聞きをして診査をして、今までの治療の中での不満とか、今どうして欲しいのか、何を期待しているのか等をお話していただき、担当歯科医師・歯科衛生士・カウンセラ-が親身になってコミュニケ-ションをはかりました。
すっかり安心した様子でしたが、お帰りになる時に「こんな田舎にも東京の歯医者さんと見劣りすることなく、きれいで安心して通えるところがあるなんてとても思いませんでした。ここにきて本当に良かったです。」と、実に有り難いお言葉。
こんなことを言われると本当に嬉しくなり、今までの努力が認められたかと更にやる気が出てきます。
これもスタッフの皆さんがそれぞれ素晴らしい人なので、評価されたのだと思います。鴨居歯科医院の財産は土地建物設備ではありません。スタッフの皆さんが財産なのです。「宝」なのです。
ある会社の社長さんも「先生の所のスタッフは本当にいいね。みんな明るくてニコニコしていてキチンと挨拶してくれて気持ちが良いよ。うちもこう若くて元気な子が欲しいよ。本当に羨ましく思う。」と評価して頂きました。
鴨居歯科医院よりはるかに多くのスタッフを抱えている社長なので人を見る目も確かな人なので非常に心に響き嬉しかったですね。
鴨居歯科医院の現在のスタンダ-ドは、一番長くいる人のやっている行為を基準としています。まずその人の技術・知識・行動・マナ-を真似して同じレベルになって下さいと言います。
歯科医師の場合は院長、歯科衛生士・歯科技工士・歯科マネージャーそれぞれ一番の勤務年数の多い人がスタンダードなのでその人がいかにレベル向上に努力するかが大切であり、それによって医院のレベルアップに繋がると言っております。
その人にとってはプレッシャ-かも知れませんが、それぞれの立場でチーフの人は責任感をもって実に良く学び動き指導しています。
その様子はスタッフの皆さんのブログの中からも読み取れます。個々の素晴らしいスタッフが、これからもそれぞれ個性に磨きをかけてダイヤモンドのように輝くようになって、鴨居歯科医院はさらに向上していきます。
鴨居歯科医院には「宝」が一杯です。