亀田総合病院視察
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医師 鴨居歯科医院インプラントセンター院長の鴨居弘樹です。
2月23日(金)に八十二銀行の企画による「亀田総合病院視察セミナー」に参加しました。
朝一番のあずさ号に乗り、東京駅の「銀の鈴」に集合し24名で千葉県の鴨川市まで特急“わかしお”に乗り12時過ぎに目的地の亀田病院kタワーに着きました。
まずその規模の大きさ、ロビーはホテル以上の素晴らしさ、案内の係りのスマートな対応、研修会場の広さ立派なことに度肝を抜かれました。
以前から一度は訪問したいと思っていた亀田病院に、渡りに船の如く八十二銀行が視察セミナーを企画しているとの新聞での記事が目に留まり直ぐに申し込みました。
ある程度予備知識はありましたが「百聞は一見に如かず」の言葉どうり、目にするもの全てが驚くことばかりでした。
亀田信介院長の「患者さま中心の病院経営」「患者さま中心の医療」「患者さまの視点に立ったサービス」の徹底をもとに 《地域の先進医療・亀田グループの社会貢献》 のテーマで講演がありました。
江戸時代から続く亀田医院のDNAは脈々と受け継がれ、地域に密着し、世界の最先端医療を追求し“患者さま”の為に施している現実を目の当たりに見て、考え方を変えなければいけないと思い、更なる向上をめざすべきだと思い知らされました。
亀田院長の高い志と大きな夢をもって前進し続ける姿に敬意を覚え、医療界発展の為に全身全霊を傾け、地域発展の為に尽している行動に感動し、将来の医療のありべき形態を語る先見性とリーダーシップに共鳴する点が大いにありました。
病院内の病室の配置は全て広い海が見えるリゾートのような設計であり、患者さま中心に全てのスタッフが考え、行動し、サービスが徹底していました、
約5時間の滞在での講演と院内見学で最終電車に乗って変えると言う強行セミナーで信州、安房房州間の長距離・長時間でしたが得るものが多く充実した一日で、明日の活力の源となる視察セミナーでした。
ここで学んだ事を鴨居歯科医院の改善、向上に役立てて具体的に実行していくつもりです。