子犬の成長
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市 鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科衛生士の北沢香奈です。
まだ朝は寒いですが、日中は暖かいと感じる日が多くなりました。フキノトウやナズナなどがちらほら見られ、春の訪れを感じられるようになってきました。
以前生まれた犬の赤ちゃんですが、無事里親も見つかり、それぞれ別々の家にもらわれていきました。先日私の親戚に、もらわれた子犬もずいぶん大きくなったという話を聞きました。ヤンチャぶりを発揮し、親犬にそっくりな行動をとっているようです。
この時期の子犬は甘噛みが多くまだ乳歯なので、歯がとがっていてけっこう痛く、手にちょっとしたミミズ腫れができたりもします。私の家でも昔、甘噛みが無くなるまで犬に噛まれて、靴などが悲惨な事になったりと元気イッパイで少し大変な事もありました。
これから小犬達も歯が抜け出し、からだもあと二ヶ月もすれば、成犬とあまり変わらない大きさになっていると思います。それを思うと寂しいけれど、次に会った時にはどれくらい大きくなっているかとても楽しみです。