かもしか通信

スタッフ日記

風邪に強い身体をつくる


みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター デンタルマネジャーの山田公子です。

今日は、「風邪に強い身体を作る成分」について調べました。
 
風邪は、ウィルスや細菌が鼻や口から侵入して粘膜に付着することから始まります。

風邪に強い身体を作る成分は?

その決め手となるのが、ビタミンC、ビタミンA、アリシン、カテキンです。

ビタミンCは?
アセロラ、グァバ、いちご、グレープフルーツ、ピ-マンに含まれます。体内に吸収されると、コラーゲン(タンパク質)の
生成を促進し、このコラーゲンが、ウィルスによって荒らされた細胞を修復します。

ビタミンAは?
ウナギ、サケ、アナゴ、アジ、レバー、にんじんに含まれす。鼻、のどの粘膜を強化して 外部から体内に入ってくる病原体をブロックする働きがあります。

ネギのニオイ成分アリシンは?
交感神経を刺激し、副腎皮質ホルモン、アドレナリンの分泌を促進させ、体温を上昇させ、風邪のウィルスを退治するマクロファ-ジの活動を活発にして風邪ウィルスをやっつけます。

緑茶の成分カテキンは?
決め手は、うがいです。お茶に含まれる渋み成分のカテキンに殺菌作用があるので、ウィルスを死滅させる効果があります。

邪にかかりやすい季節です。
風邪の予防に役立てていきたいものです

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