第35回社内木鶏会
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院 鴨居インプラント審美サロン 院長の鴨居弘樹です。
日に日に夜の明けるのが早くなり、今朝の素晴らしい真赤に染まった朝焼けを久し振りに見て思わず手を合わせました。
コロナが拡大していますが、新鮮な空気と空からのエネルギーを頂いて吹き飛ばす元気が湧き出ました。
今日は恒例のS-upの時間に「第35回社内木鶏会」が開催されました。 司会進行もスムーズに行われ、感想文の内容も充実し多くの人に感動が与えられました。 パフォーマンスも班毎に工夫され笑いと元気が頂けました。
私の感想文をいつもの様に載せます。ご笑読下さい。
【小さな命を救い続けて】 を読んで
高橋幸宏 榊原記念病院 副院長
35年間で700名の子供たちの命を心臓外科医として救ってこられた高橋幸宏榊原記念病院副院長の行動、考え方に感動しました。
心臓外科施術はいかに短時間で行うかによって手術の予後が違うので、時間管理に最大の努力をしているという。
我々の歯科治療行為も共通する考え方です。臨床はいかに数多くの体験をしそこで時間を創意工夫するかで患者さんの結果が異なってきます。
ひと月で25回という当直数記録をしたという若いときの経験が今になって役立っていると言っていますが真にその通りだと実感しています。 そしてそれが財産となっているのです。
手術の現場では手術の成功を高めるのはチームワーク医療が最も大切で、そこで最高のスキルを発揮させる努力が必須であると言っています。
当医院でのインプラント手術も全く同じで息の合ったチームワークが時間の短縮となり予後の結果も良く痛みや腫れが少なくて済みます。
歯科医療も小外科手術と言われているので、高橋先生の考え行為に同感するのです。常に先端の知誠と技術をマスターして、 「すべては患者さんのために!」をモットーに鴨居歯科医院に来られた患者さんがここに来て良かったと言われるようにワンチームになってを診療環境を良くして貢献していきます。
「仕事と思うな人生と思え!」と日々精進して歯科医師の道を生涯現役・生涯修行・生涯情熱・生涯健康・生涯挑戦を続けていきます。