致知感想文
長野県塩尻市鴨居歯科医院
インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの高原乃友莉です
今回も木鶏会で致知を読んだのでその感想を書きたいと思います
今回は「世界で勝つチームをいかにつくりあげるか」を読みました。以下感想です
才能がないなら日本一練習しよう、というところに目が留まりました。高校時代の先生の言葉を思い出したからです。高校の時、自分には技術がなく、センスもない、全然周りにかなわない、部活をやめようと思っていた時があります。その時顧問の先生に言われた言葉があります。「確かに高原は運動神経はよくないし、センスのかけらもない、全然日本一には程遠い。簡単には日本一にはなれない。けど、一番才能がない選手は日本で一番の努力はできる力がある、それが高原にはできると思っている。」と。
その言葉を言われてから 日本一の努力 という言葉をモットーに何事にも取り組んでいます。努力なんてものさしで測れるものではありません。しかしそういう気持ちで何事にも取り組むことが大事だということを学びました。
あたえられたこと、やりたいことを精一杯やり、できるようになることがうれしい気持ちは、あの時も今も変わりません。人より覚えるのが苦手で不器用な分、たくさん練習して覚えた感覚は自分にしかわからない達成感があります。これからもあの時と同じような熱い気持ちを忘れずに何事にもにも取り組んでいきます。そしていま、こういう時だからこそ自分一人の頑張りでなく、スタッフみんなと協力して、つらい時を乗り越えていきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!!