歯周病と早産の関係☆
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院 鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の武居真弓です。
梅雨に はいりましたが、いかがおすごしでしょうか?
今日は歯周病の影響について少しお話しますね。
歯周病はお口の中だけでなく、全身にあらゆる影響を及ぼします。
妊娠している女性が歯周病にかかっている場合、早産のリスクが5~7倍に膨らむと報告されております。
妊娠初期は食生活が不規則になりがちな上、つわりによっていつも通りのブラッシングができず、お口の中が不潔になりやすくなります。つわりで歯磨きできないときは、食後すぐに水で強めにうがいしたり、キシリトールガムなど利用して、苦しい時期を乗りきりましょう。
また妊娠中でも歯周病の治療をすれば炎症を最小限に抑え早産のリスクを軽減することができます。
普段から歯周病予防をすることは大切ですね♪
最後までお読みいただき ありがとうございました☆☆☆