プラスの力
みなさんこんにちは!
鴨居歯科医院、鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の小出苑佳です。
今回は、先日の木鶏会で発表した致知の感想文をのせます。
「自分発振で人生を開く」
私が、今回印象に残ったのは「自分発振」という言葉です。「うれしい」と思うとうれしい現象が返って来て、「むかつく」と思うとむかつくことを呼び寄せてしまうというように、人生は自分が発振した通りに現実になるそうです。つまり、プラスのことを思うといいことがあり、マイナスのことを思うと失敗するということです。私自身、初めてのことにチャレンジするとき、「まちがえたらどうしよう」などと不安なことを考えて失敗したことが何度もあります。不思議なことに、「こうなってはいけない」と思うほどその通りに失敗します。今までは、その度に落ち込んでいましたが、鴨居歯科医院に入社してから気持ちが変わりました。
私が入社するきっかけでもある「朝礼」では、元気なあいさつや、幸福を呼ぶ言葉を言うなどすべてがプラスです。声に出すことでさらにエネルギーがわいてきて、仕事への集中力も高まります。また、院長先生がおっしゃっていた「プラス思考」でいることで、初めてのことにもチャレンジできました。今までは不安でいっぱいでしたが、「大丈夫!」「できる!」と声に出すことで前向きになれ、失敗して落ち込むこともなくなりました。
チャレンジするのはとても勇気のいることですが、その分、わからないことをきいたり、調べたりなど準備に力を入れました。学ぼうとする、実践しようとする気持ちになれるのはプラス思考でいるからだと思います。もし、失敗しても、「次はこうしよう」などと、ただ落ち込むのではなく、次につなげる努力ができます。そして、その努力は確実に自分の成長になります。これからも、たくさんの経験を積み、周りの人もまきこむような「プラス」の「自分発振」で取り組んでいきます。
この、鴨居歯科医院で技術だけでなく、内面的な部分でも学ぶことが多くあります。「すべては患者さんのために」を心がけて仕事をしていきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。