かもしか通信

みなさんこんにちは！鴨居歯科医院、鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の大槻萌夏です。

今回は9月号「自分発振で人生を開く」を読んだ感想をお伝えしていきます。

文中に「自分が発振している思いと同じような現象が、周りから返ってきていた」とあります。会話をするとき相手は自分の鏡だと思って接することで、相手にも自分にも優しいこころでいられるそうです。
つまり自分から良い意識を日々高めていく人こそ思いを具現化できる人だと感じました。私は今まで、そんなのできっこない！と考えを自ら遠ざけている節があったと思います。発振しているものはマイナスだったでしょう。
しかし、仕事をさせていただき、少しづつ自分が成長できていること。よかったよ、とお褒めのことばを頂けること。院長先生は「卑下する言葉を発するのをやめましょう」ということを教えていただきました。
周りの人と比較して落ち込むのではなく、私は私なりに自分の、ペースで頑張ろうと最近は思えてきます。いいなあ、なんであの人はこうなんだと妬んだりするのではなく、良いところを沢山見つけられる、発振、伝えられる人でありたいと思います。

このインタビューの文章の最後には地球平和についての考えがあります。村松さんは「一人ひとりが意識を変え、人類全体の意識が上昇していくことで実現する」と話しています。人種差別や誹謗中傷、日々の不満などマイナスな発振が多いと感じます。
そういう感情は消せるわけではありませんが、相談して受け止めてもらい自分の心を穏やかに保つこと、助けあって生きていくことが大切なのではないか。と感じました。

最後までお読みいただきありがとうございました。