眼前の破局は天の啓示であり天訓である
みなさんこんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の天野小雪です。
だんだん冬が近づき、寒くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。
今日も先月行われた社内木鶏会の感想文を書かせていただきたいと思います。
今回の対談では松下幸之助さんの「発言集」の中からたくさんの言葉に出会い、多くの学びがありました。1番私の心に響いたのは、「とにかく毎日毎日、足元のことをきちんとやる。それだけのことを一生懸命やってきた。」という言葉です。私は今、口腔内写真の練習を1番メインでやっています。
何回撮っても、何回アドバイスをもらっても、なかなか自分の納得のいく仕上がりにならず、自信をなくしたりもやもやした気持ちになります。
でもこの言葉を見て、結果ばかり求めてしまって、1つずつ丁寧にこなしていなかったと反省しました。まずは1つずつ確実に自分のものにしていく。
練習あるのみだと思うので今まで以上に丁寧で確実な練習を積み重ねていこうと思いました。
また、「遠くのことを思って不安になるのではなく、その日その日を一歩一歩充実させていくこと」とも書いてありました。私はすぐに先の事を考えて不安になったり、起こってもいないことを起こるんじゃないかと思い、心配してしまいます。先のことは考えすぎず、まずは今を充実させていくことを考えるようにしたいです。
今回の「発言集」は考え方を変えさせてくれたり、背中を押してくれる言葉だったので、また改めて頑張ろうと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!