感動を失うな
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院 鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の大槻萌夏です
致知11月号の「人生の苦しみや悲しみが人間の根を深くする」を読んだ感想をお伝えしていきます。
「感動を失うな 感動できる自分を失うな」
元夜間中学校教諭の松崎運之助さんが教員として働く覚悟が定まった言葉だとあります。様々な理由で学べなかった幅広い年齢層の生徒たちと対話していくうちに、知らないことを学べる喜びを発している姿をみて、自分の生き方を発見することができたといいます。
子供の感じる一年はとても長いものだそうです。それは毎日が驚きと発見の連続だから。歳を重ねていくうちに、安定した生活を求めルーティンが決まり、同じことの繰り返しとなってしまいます。
松崎さんは記事の最後にこんな言葉を残しています「 喜怒哀楽を感じるのは生きている証」「困難を乗り超えようとするのではなく、一緒に歩いていく。とにかく丸抱えして生きていく」
多忙な日々の中、心身共に疲れてしまうこともあります。そんなときは、感情を出すこと。 リフレッシュして、心に余裕を作り、また新たな気持ちで困難に挑んでいきたいと感じました。