かもしか通信

みなさんこんにちは。　　

長野県塩尻市の鴨居歯科医院、インプラント審美サロン　デンタルマネージャーの牧野花恵です。

最近、朝寒い日に霜柱ができていました。冬が近づいて来たなぁと感じます。少し暖かい日が何日かありましたが、これから気温も下がってくるので体調には気をつけて下さい。

今回は致知11月号の感想文を載せたいと思います。

私はこの記事を読んで、松崎さんのお母さんの愛情と、周りに自分をわかってくれる人がいる大切さを感じました。
松崎さんは子供の頃、誕生日はお母さんに感謝する日で、白いおむすびも運動会で初めて食べ、貧しくて臭い汚いといじめられ、先生にも姿格好だけで判断され、世間は本当に冷たかったと書いてあります。
でも自分の体を壊してでも子供の幸せを優先してくれるお母さんがいて、温かく応援してくれる人達がいたからその人達の心温かさにふれ、心豊かに育つ事ができたとあります。そう言う体験をしてきたからこそ人の気持ちを考えられる先生になれたんだと思いました。
自分はどうだったのか振り返ると、誕生日にはプレザントをもらうのが当たり前で、ご飯も好き嫌いしたり、残したりもしていました。自分がどれだけ恵まれて幸せにすごせたか、改めて感じました。
どんな環境でも自分の事をわかってくれる人がいるのはすごく嬉しい事です。
私も人を思いやれる温かい人間になりたいと思いました。そして苦難や困難は人間の根を養い、人生を豊かにしてくれるもの
そしてその経験は必ず役に立つ日が来るという事を忘れずに、これから充実した日々を過ごせるようにしていきたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。