この苦難をどう乗り越えるか
みなさんこんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の大橋佳奈です!
今回12月号の致知「この苦難をどう乗り越えるか」のテーマを選び、感想を書きました。
今、世の中はまさにウィズコロナの時代です。昨年の12月から流行し始めて早一年、外出の自粛やマスクの着用など私達の日常生活は大きく一変しました。そんな中、院長先生もいつもおっしゃられている「ピンチはチャンス」であり、「こういった困難の中にはプラスの芽が必ずあり、それが次の発展につながる」と本文中にも書かれていました。また、「よき人生は日々の丹精にある」という言葉から“丹精”の意味を調べてみると“心を込めて物事を頑張る・真心・誠意”とありました。このような中でも当院へ足を運んでくださるたくさんの患者さんがいらっしゃるからこそ、たくさん診療させていただき、患者さんからたくさんのことを日々学ばせてもらっています。この状況を当たり前と思わず、小さなことにも一つ一つ感謝し、丹精・日々心を込めて患者さんとたくさんコミュニケーションをとりながら笑顔で診療させてもらおうと改めて思いました。この、今のありがたい職場の環境に感謝し、甘んじることなく日々精進したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。