苦難の果てに掴んだ人生の心術
みなさんこんにちは。
塩尻市鴨居歯科医院 鴨居インプラント審美サロン デンタルマネージャーの牧野花恵です。
もうすぐクリスマス、外のイルミネーションが綺麗ですね。
最近は雪が降ったりして冷え込んできました。皆さん風邪をひかないように気をつけて下さいね。
今回は12月号致知の感想文を載せたいと思います。
この記事を読んで、私が印象に残った言葉は最後まで諦めない諦めない限り必ず達成するです。宮本さんは初めはサラリーマンで、パニック障害をきっかけに小説家になられました。発作が起こらないよう雨宿りに入った本屋で小説を読んだ事で小説家を目指したと書いてあります。その後も、良い縁がさらに良い縁を結んでいき、よい人に交わって良い運命に恵まれたとも書かれています。
私はどうだったのか振り返ってみると、
私も沢山のよい人達に出会い、影響を受けていまの自分がいるんだと思いました。今の仕事をしているのも高校の先生がきっかけをくれたからだと思います。どんなきっかけであれ、今はこの仕事が好きでやりがいも感じています。
苦手だから、難しいからと諦めてしまう事が今までありました。
宮本さんは小説が書けなくて行き詰まった時、1行でもいいから書く、そうする事でまた動き出すとおっしゃっています。諦めたらそこで終わってしまいます。少しずつでも動き続ける事で前へ進んでいける。
苦しい時こそ成長するチャンスで、いい時があれば悪い時もあります。私なら出来る!という気持ちを持って目標まで諦めず進んでいける自分になりたいと思いました。
最後までお読み頂きありがとうございました。