特集 運命をひらく
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の宮腰ゆう子です。
最近雪が降ったり寒い日が続いていますが皆様お元気でしょうか。
今日は致知1月号「特集」を読んでの感想文を掲載させていただきたいと思います。
二宮金次郎という名を子供向けの怖い話の本でしか知らない人も少なくなくなっているのではないかとも思う。かくいう私もいつの時代の頃の方で何を為した方かよく知らなかった。これを機にいくつもある彼について書かれた本を読んでみた。そうして江戸末期においてこれほど農村改革や行政改革を実践し多くの見事な成果を上げていることに驚く。その彼の教えが継承され明治以降の日本の大きな発展に寄与し、小学校に多くの像が建てられたのかと納得のいくところとなった。そしてその考えはコロナという経済の曲がり角に立つ私たちにとって学ぶべき軌跡であると気づく。尊徳の名言は数多くあれど、その生涯を学び、常に考え続け、学び続け、挑戦をし続け、日本という国の運命を切り開いていった生涯そのものが心をうった。
最後までお読みいただきありがとうございました!!