本物の気づかいを読んで
みなさんこんにちは!
長野県塩尻市 鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン 歯科衛生士の天野小雪です
寒くなり、雪が降る日もありますがいかがお過ごしでしょうか。
先日、院長先生に「本物の気づかい」という本をいただきました。
歯科医師井上先生の本だそうです。今回は本を読んだ感想文について書かせていただきます。
今回のテーマ、気づかいという言葉を見て、気づかい=気を使うことと思っていましたが、最初の説明を見て、気づかいとは相手を思いやる事、愛情、まごごろなんだと気づくことができ、最初のイメージよりも楽しくワクワクした気持ちで読むことができました。
この本では私が院長先生、奥さん、先輩方から日々学んでることが多く書かれていました。特にありがとうはやはり1番大切な言葉だと改めて感じました。
日々、ありがとうと言うのも言われるのも気持ちのいい言葉だと思い、1日100回を目標に言うことを意識していましたが、「ありがとう+ポジティブな言葉」を伝えるようにしたいと思いました。先輩方はよく、「ありがとう助かった!」と言ってくれ、すごくうれしいです。ただのありがとうだけではなく「気づかい」も加えながらありがとうを伝えたいです。
本物の気づかいは私ができていなくて、もっと身に付けていかなきゃいれないものばかりでした。挨拶をする、お礼をする、思いやりを持つ。当たり前のようでなかなかできないことも多いです。
今回この本を読んで自分に欠けていること、そして自分に必要なことは何かはっきり分かりました。社会人としてまだまだ未熟ですが院長先生、奥さん、先輩方から「気づかい」を学び、もっともっと成長し、周りの人を幸せにできる人になりたいと思いました!
最後までお読みいただきありがとうございました!