致知感想文☆
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の武居 真弓です。
こんにちは。おかわりないでしょうか?
朝夕 涼しく、なにを着ようか…悩みます…体調崩さないように、気をつけましょうね♪
今日は致知の 【 誰かのために生きる時、人間の命は輝く 】 というところを読んでの感想文を載せたいと思います。
塩見さんも息子さんはプールの事故で亡くされました。背中を押した犯人を突き止めることなく相手を赦しました。
キズついた事で相手を攻め恨み憎らしく思う事はとてもしんどく辛く心を歪めてしまいます。
自分の中には悪い心を入れたくない思いで,口では大丈夫と言ったり、なかったことのように振舞っても心は正直でその葛藤が自分を苦しめる。もうキズつきたくない 触れたくないと自然とオブラートに包み、守ることが執着となり、自分を責めムダなエネルギーを使ってしまう。執着を手放すことで変化変容し大きく心が成長する。塩見さんのご主人はそれを知っておられるのだと思いました。
『ゆるす』とは そのまま受け止めるということ。
キズの痛みを知るからこそ知る優しさは深い深い愛であるということ。ゆるすことはなかなか簡単にはできない人生の中で永遠のテーマであり、究極の執着点なのだと思いました。日々の生活の中でも小さな許しは多くあります。
言葉と心が一致するような許しを積み重ねることは楽しく生活するためのエッセンスだと思いました。
当院へ歯科衛生士として復帰し自分の許しができた大きな一歩を踏みました。家族のためにと働きはじめましたが、仕事している時間は自分のエゴなのか家族に私の事を理解し許してもらっていることに感謝しています。なので仕事している時間は命いっぱい輝く時間でありたい。自分の経験や学びが周りの人の喜びとなって笑顔になっている場面に多く遭遇するようになりました。驕り高ぶることなく、周りの人が笑顔になれるよう、自身を高めるために学びを深め命をいっぱい育てていきたいと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆☆☆