致知感想文☆
医療法人 弘仁会
鴨居歯科医院 インプラント審美サロン 歯科衛生士の武居 真弓です。
梅が店頭に並ぶようになり、6月という季節を感じるこの頃です。
今年も梅ジュース作ろうと思いますが、皆さんは梅をどんな風に利用されていますか?
今日は致知6月号 ”凡事徹底の人 鍵山秀三郎さんに学んだこと ” の感想文を載てたいと思います。
ご笑覧ください。
本文中にある ” 向き合っていかざるを得ない。そういう部分で掃除は私を鍛えてくれているように思います。 ” という一文が心に響きました。向き合わないといけないとわかっていても、なんとなく無意識のうちに逃げてしまっていたことに気づいたからです。
人は逃げたくなる時に本性がでます。ヤダな~ 合わないな~ 損したくない ~気が向かない気持ちです。
向き合ってやってみると何てことなかった と我に返ります。できないと思い込んでしまっていたり、何かと理由を作ったり、物や人のせいにしてしまっていたと反省しました。
しっかりと問題に向き合い、自分がどうあるべきかを問い、まずやってみるということが自分を変えるチャンスなのだと思いました。なので、お二人の対談で3つのことを心がけようと思いました。
まず1つ目 先延ばしにせず、すぐ実行する。
2つ目 続けるということ。
3つ目 始まりのちいさいことを疎かにせずキチンとやる事。
3つ目のはじめの小さいことを大切にするといつことは武道の初一念と同じで、この上ない誠実さ 真心であると学びました。
掃除とは、単にキレイにする、整理整頓することだけではなく、自分を見つめ直し、新しい自分を掘り起こすことで自分が変わり、習慣が変わり、生き方まで変わるということ。心を磨くことが心を柔軟にし、器を大きくし、環境に
よってコロコロかわる不安定な気持ちまでもコントロールできる ブレない時分軸に作りあげることを知り、掃除の概念が変わりました。
微力であるが、無力ではない。
周りの人に喜んでもらいたいという気持ちで掃除と人にお役に立てれる努力を心がけて毎日、実践していこうと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆☆☆