第51回社内木鶏会
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
オリンピック開会式(7月23日)から1週間経ち、いろんな種目が消化されて来ているコロナ禍での大会で、いろんな問題があったが今は各アスリートの活躍で視点は世界のアスリートによって元気、勇気、感動が与えられている。
今朝は曇り空であったが、幸いにも太陽の顔をみることができ朝のすがすがしいエネルギーを頂いて来た。
第51回を迎えた社内木鶏会はスタッフ全員の発表でそれはすばらしい感想文が寄せられました。
是非ホームページスタッフ日記を読んで下さい。
自分も感想文を載せます。ご笑読下さい。
『運命をひらく人生の”合い言葉”』
上甲晃
第32回オリンピック競技大会:2020年東京大会が7月23日~8月8日の間で開催されている。
色々問題点はあったが、世界中から集まったアスリートの皆さんの活躍がコロナ禍で落ち込んでいる多くの人に勇気と希望と元気を与えてくれている。
1年延びたことを”幸”としてトレーニングを積み重ね良い結果を出した人、力を出し切れなかった人、それぞれうれし涙、くやし涙に感動する。
最年少で金メダルをとった人、無名であった人、思いもよらぬ国から活躍する人を見て興奮している。
全てのアスリートはこの時その瞬間に最高の能力を発揮し、その運によって勝利に導かれている。
運命を開いたのは日々のたゆまぬ努力を積み重ね積み重ねてもまた積み重ねた人であることは間違いない。
メダリストのインタビューを聞いても全んどの人が今までお世話になった両親はじめ多くの人への感謝の言葉から始まる。
そして、涙とはじける笑顔が印象的である。
人生に運をつけるには「そこまでやるか」という人一倍の練習量「いつでもどこでも一人でも」誰も見ていない所で鍛えている強い意志、目的意識を持っている。
世界の頂点に立つのに「運・鈍・根」という表現があるが、運が良いこと、粘り強いこと、根気があることという不易の原則である。
そして、時代に沿った科学的トレーニングによって更なる強靭な肉体・精神が造られている。
残された競技から学び「世界一笑顔とありがとうが溢れる上質な歯科医院」を目指して精進していきます。