長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの佐藤奈々子です。
オリンピックが始まり9日が過ぎ、日本人のメダルラッシュに国民が湧いていますね。
一方で、コロナの急増が深刻化している事には気を引き締めていこうと思います。
さて、昨日行われた社内木鶏会で発表した感想文をお載せ致します。
院長先生が常日頃から口にされている座学ではなく実学が大事であるという内容が書かれている記事になっていたので、院長先生の言葉を噛み締めながら、このページを読み進めていきました。
そして、松下幸之助という人は一体どれだけの人の人生を変えたのだろうと、松下さんの記事を読めば読む程、その偉大さがひしひしと伝わってきます。
学歴や知識は全部道具、使う者自身が人間として立派にならなければどんなにいい道具を持っていても実社会では通用しない。だから人間の勉強をしなさい。
私はそもそも学歴や知識もないので、いい道具などは持ち合わせていませんが、そんな人間でも人間の勉強をし座学ではなく実学で生きた勉強をすれば、少しはましな道具を手にし、又考え方、生き方次第では実社会で通用させる事が出来るようになると思わせてもらえる言葉でした。
今回も文中の数々の言葉に心が動かされました。その中でも特に心に残った言葉は、「どんな平凡なゴロを打っても全力で一塁まで走る人は運が強い」どんな平凡な事でも手抜きをしない。これこそが人生の真理だ!
という文を読んで、つい「なるほどー」と声が出てしまいました。もう、まさに「なるほど」です!全力で走っていれば、もしかしてファーストがエラーをしたらセーフになるかもしれない。平凡なゴロだと走るのを諦めた人には決してセーフを手に入れる事は出来ないのだから。
何事も全力で、人が見ていない所でも尽力出来る人には運がやってくる。という事ではないでしょうか?
私もこれからは何事も全力で望み、運がやって来てくれる人間になりたいと思います。
そして、運命をひらく人生の合い言葉を家族間で作ってみようと思いました。
最後までお読み頂きありがとうございました。