かもしか通信

スタッフ日記

第10回社内木鶏全国大会に参加して


みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の三溝 恒幸です。

9月4日(土)は致知出版社主催、第10回社内木鶏全国大会が開催され、鴨居歯科医院は北信越地区代表として出場しました。今回はその感想文を掲載したいと思います。

第10回社内木鶏全国大会は、昨年9月開催予定であった。例年であれば、5月に開催されていたものが、今回は東京オリンピックの開催期を避け、9月に順延となった。ところが、コロナの感染拡大の影響により年内開催を諦め、本年9月に大阪のリーガロイヤルホテルを会場に、入場人数の制限をする形での開催予定であった。しかし、それさえも緊急事態宣言の発出により、各社からの完全オンラインによる配信という、史上初の開催形式での全国大会となった。
当院では、成功事例発表の院長と永田先生が2019年の8月に第1稿を提出したところから数えると実に2年以上にも及ぶ、徐々に高まる緊張感は想像するにあまりある。以来当院は、全国大会を意識した準備が着々となされた。エールに関しては、幸いにして山内さんというすばらしい銭太鼓の講師が当院の患者さんであったことがきっかけで、それを採用することとなった。それも院長の発案により銭太鼓を社内木鶏会にふさわしく「ご縁太鼓」と命名された。当初ひとつのパートのみであったが、講師の創意により、3パートとなり、とても華やかで、賑やかになった。また、今年4月には新人3名も加わり、瞬く間にものにしてくれた。本年、5月28日にはプロカメラマンの黒川さんにより当院紹介ビデオの撮影が行われた。また、7月16日にはグレースフルでのご縁太鼓の撮影、8月1日には、黒川さん、致知出版営業担当の柴田さんにお越しいただき、信州スカイパークにてエールの撮影が行われた。
そして、いよいよ開催2週間前の8月21日には当院が会場として使用するベルビーホールにて本番同様の機材設置を行い、司会原稿に沿った配信テストが行われた。そこで浮き彫りになった問題点をさらに改善をしながら本番開催に備えた。こうして開催前から柴田さんと共に設営の準備をさせていただいたおかげで、前日のリハーサルから当日に至るまで様々なことを考えながら作業させていただけた。さらに当日を迎える前から何人ものスタッフから何か手伝えることない?と聞かれていたが、私が、「会社紹介の時に盛り上げて欲しい」とたった一言伝えただけで、自主的にみんなで考えて、何から何まですべての盛り上げグッズができあがっていた。そうした自分たちの職場を盛り上げたいという気持ちと行動力には、本当に本番開催前から感動させられ、心から頭の下がる思いであると同時に、これこそが社内木鶏会の効果であり、鴨居歯科医院の底力だと感じた。
開催当日は、参加者全員がすばらしいまとまりで行動してくれたおかげで、とてもスムーズに運営できた。会社案内での盛り上げも全員が一手一つになって盛り上げてくれて、参加5社中一番だったと自負している。成功事例発表においても、院長以下3名とも、とても真剣にハキハキと本当に立派な発表をされた。
以後の出場各社からの発表においても、それぞれの企業が抱える課題から、木鶏会を採用して成功に至る事例が発表された。中でも、サンフォード社の山田社長の男っぷりが好きなのと「教育より仕事を優先する会社はつぶれる」と仰っていたのは、ご自身の率直な実感であると感じられるとともに、改めて「論語と算盤」の大切さを思い返すことが出来た。
また、感動大賞を受賞された毎日興業社の田部井社長の話の中には、受賞するにふさわしい内容があると感じた。父であり創業者の田部井功氏が、致知出版専務平峯氏の指導により全国に先んじて、初の社内木鶏会を始められたことや、「会社の名前を残してほしいのではない。致知に凝縮された最も大切な価値観を残し続けてほしい」という言葉が心に響いた。2017年にその創業者が逝去され、一昨年、現社長に交代された。しかし、その直後には、現社長の教育係ともいえる常岡専務が突然逝去されるという、そんな転換期の中を堂々とすばらしい発表をされていた。このようにそれぞれの苦難を、社内木鶏会を通して乗り越えられたお話を聞かせていただくすばらしい体験であった。第2部の藤尾社長講演会では、まず、「出会いの人間学」を、道元の言葉を引用して、良き人、良き言葉との出会いが、人を成人へと導いてくれるということに深く共感した。それぞれが与えられた立場に、とことん価値を見出す生き方はとても大切なことであると、心に刻むことが出来た。さらには、TopとNo2のベクトルが一致しない企業は発展しないという話も非常に共感でき、このことは家庭においても同じであると、納得のお話であった。当院は、惜しくも感動大賞を逃したが、院長の発表はその雄姿、内容ともにスタッフの気持ちをひとつにまとめる力強さがあり、すばらしい人格を表現された。また、今大会トップバッターを務めた永田先生は、非常にハキハキとはっきりとした発表で、以後に続く発表者の模範となったと感じられた。エール隊長の原田先生は昼休み中もずっと練習をしており、力強さがすばらしく、お三方とも感動的な発表であったと強く感じた。
今回の貴重な体験は、鴨居歯科医院スタッフのチーム力をさらに強固にするために、必ず全員の背中を押してくれる役割をしてくれるものと確信できた。改めて、出場機会に恵まれたことに心より感謝したい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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